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ジョブ・・・三毛猫ホームズ ジョブの特殊技能・・・推理 攻撃力・・・245 属性・・・聖/錯乱/即死
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とある公園のベンチ。 ホイミンはそこに腰を下ろし、新たに支給された名簿を確認していた。 「とりあえず……知ってる名前はないみたいだなあ。 あと、この体の中身もいないみたい……」 殺し合いに知り合いが参加させられていないこと、そして残虐な性質らしい本来の肉体の持ち主がいないことに、ホイミンはホッと胸をなで下ろす。 もっとも、彼の親しい存在といえば共に旅をした戦士・ライアンくらいしかいないのだが。 なお「貨物船」や「キャメロット城」という名前が気になったが、「物質系のモンスターかもしれない」という結論で落ち着いた。 「さて、そろそろ移動を……」 名簿をしまい、立ち上がろうとするホイミン。 だがその直後、彼の魔物としての感覚が何かを察知した。 (何か……怖いものがこっちに来る!) 弾かれたように立ち上がると、ホイミンは近くにあった遊具の陰に身を隠す。 一目散に逃げるという選択肢もあったが、下手に背を向けるよりは隠れる方が生存確率が高いと判断したのである。 ホイミスライムは元々、素早い魔物ではないというというのも影響しているかもしれない。 やがて、恐怖の正体が闇の中から姿を現す。 それは不気味な剣を携えた、銀髪の青年だった。 (ピ……ピサロ様ぁぁぁぁぁ!?) 驚愕のあまり、眼球がこぼれ落ちそうなほどに目を見開くホイミン。 彼が見たのは、紛れもなく魔物を統べる王・ピサロの姿だった。 人間に憧れているとはいえ、今のホイミンの魂はまだ魔物としてのもの。 本能レベルで、自分たちの支配者であるピサロへの畏怖が根付いている。 (ほ、本物だよね!? 肖像画でしか見たことないけど……。。 こんな怖いオーラ出してるんだから、間違いないよね!?) 混乱のあまり、ホイミンは「この場にいるものは、みな肉体と精神を入れ替えられている」という前提を忘れていた。 (ど、どうしよう! 見つかったとして……僕もいちおう魔物だから、殺されたりはしないかな……。 いや、こんな体じゃ怪しまれて殺されちゃうかも……。 念のため、このまま隠れてやり過ごした方が……。 いやでも、それだとピサロ様を敵だと判断したことになっちゃうよね。 見つかったら問答無用で斬られるかも……) さらにパニックを深め、まとまらないまま思考を広げていくホイミン。 しかし、その思考は強制的に中断させられる。 その場に、新たな人物が現れたからだ。 「おまえさんか、殺気をダダ漏れにしてやがるのは」 それは強靱な筋肉に包まれた肉体を、惜しげもなくさらした巨漢だった。 古代の魔人・エシディシの肉体に魂を宿した魔性の剣客・志々雄真実である。 志々雄の姿を確認したピサロ……もとい魔王は、無言で斬りかかる。 志々雄はその斬撃を、紙一重で回避した。 「ははっ! いい腕してるじゃねえか!」 楽しそうに笑いながら、志々雄はホイミンが隠れている遊具の方へ視線を向ける。 (え? あの人、僕に気づいて……) 「そこに隠れてるやつ! 刀か、その代わりになるような刃物があれば俺によこせ! よこさねえなら、てめえから殺す!」 「ひいっ! は、はい!」 すっかり弱気になっていたホイミンは、志々雄の迫力に圧倒されてしまう。 言われるがまま、ホイミンは自分のカバンに入っていた剣を投げ渡そうとする。 しかし剣は思ったほど飛ばず、地面に突き刺さってしまう。 「ちっ! ちゃんと投げやがれ!」 悪態をつきながら、志々雄は猛然と走って剣を回収する。 それを手にして、志々雄は剣がさほど飛ばなかった理由を理解した。 「なんだこりゃ……。でたらめな重さじゃねえか。 からくりが仕込んであるせいか?」 志々雄が手にした剣の名は、エンジンブレード。 一般的な刀の、数十倍の重量を持つ代物である。 「だがこいつの体なら、使いこなせる。 いい体を引き当てて助かったぜ!」 上機嫌でブレードを構える志々雄。 それに対し、魔王は離れた位置から彼に向かって手をかざす。 「試してみるか……。マヒャド」 次の瞬間、魔王の手から冷気と氷が激しい勢いで放たれた。 マヒャド。氷の嵐を巻き起こす、吹雪系の上級呪文である。 放たれた嵐は、志々雄を直撃する。 「む……」 魔王は思わず、眉をしかめる。 嵐がやんだとき、そこにあったのは凍り付いた志々雄の姿などではなく、全身から蒸気を吹き上げた志々雄だったのだ。 「ハーッハッハッハ! どんなタネの妖術か知らねえが……。 この体を凍らせるには、温度がぬるすぎたみてえだなあ!」 一切のダメージを感じさせぬそぶりで、志々雄は突進する。 その勢いのまま放たれた一撃を、魔王は破壊の剣で受け止める。 「せいぜい楽しませてくれや、色男ぉ!」 「やかましい男だ……」 戦いはまだ、始まったばかり。 ◆ ◆ ◆ (どうしよう……。今のうちに逃げた方がいいのかな……) そしてホイミンは、戦いを見ながらまごまごしていた。 【F-8/街・公園】 【ホイミン@ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち】 [身体]:ソリュシャン・イプシロン@オーバーロード [状態]:健康、混乱 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:人間にはなりたいが、そのために誰かを襲うつもりはない。 1:ライアンさんのように、人を守るために戦う。 2:この状況、どうすればいいんだ!? [備考] 参戦時期はライアンの旅に同行した後~人間に生まれ変わる前。 制限により、『ホイミ』などの回復魔法の効果が下がっています。 プロフィールから、『ソリュシャン・イプシロン』と彼女の持つ能力、異世界の魔法に関する知識を得ました。 ピサロに対する畏怖から、彼を精神も本人だと思い込んでいます。 【志々雄真実@るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-】 [身体]:エシディシ@ジョジョの奇妙な冒険 [状態]:健康 [装備]:エンジンブレード@仮面ライダーW [道具]:基本支給品、炎刀「銃」@刀語、ランダム支給品0~2(刀剣類はない) [思考・状況]基本方針:弱肉強食の摂理に従い、参加者も主催者も皆殺し 1:銀髪の男(魔王)を殺す 2:首輪を外せそうな奴は生かしておく 【魔王@クロノ・トリガー】 [身体]:ピサロ@ドラゴンクエストIV [状態]:健康 [装備]:破壊の剣@ドラゴンクエストシリーズ [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:優勝し、姉を取り戻す 1:挑んできた男(志々雄)を殺す 2:剣を渡した相手(ホイミン)も、後で殺す [備考] 参戦時期は魔王城での、クロノたちとの戦いの直後 ピサロの体は、進化の秘法を使う前の姿(派生作品でいう「魔剣士ピサロ」)です 【エンジンブレード@仮面ライダーW】 仮面ライダーアクセル・照井竜が使用する剣。 変身すると自動的に出現するタイプではなく、照井はバイクに積んで持ち運んでいる。 エンジンメモリやW用のガイアメモリをセットすることでそのメモリに応じた技を発動させられるが、今回は付属していない。 重量は20㎏または30㎏(一般的な日本刀が1~1.5㎏)とされており、凡人に使いこなせる武器ではない。 しかし照井は、何度か変身前の生身の状態でも使用している。 12 こち亀の載ってないジャンプなんて玉子丼から卵を抜いたみたいなもん 投下順に読む 14 天使が殺しにやって来る 時系列順に読む 人間の持つ輝き ホイミン 35 時事ネタを後から読むときは思い出話に付き合うつもりで 炎の身体、炎の刀 志々雄真実 53 BLADE CHORD そろそろ行こうか冥府魔道 魔王
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シエル スピアが使っていた道具 遂行地域 サルファン - 亀裂調査団の野営地 適正レベル 取得 58 / 遂行 58 報酬 経験値 2,030,007 / 37,152 ギーナカルンの証(1) 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCソトゥオンと会ってクエスト獲得2.シエル スピアの遺物を見つけてNPCソトゥオンに届けよ-シエル スピアの遺物(5)3.NPCソトゥオンと会ってクエスト完了 備考 ・シエル スピアの遺物はサバットの黄昏にある。
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回転している球の衝突2 回転している球の衝突に続く別条件による問題。同一の回転をしている2球の対称な正面衝突。 【問題】 ともに質量がで,角速度で鉛直軸まわりに回転している一様な2球が,なめらかな水平面上で左右から同じ速さですべってきて正面衝突をした。衝突方向の相対速さは保存されるが,衝突時の垂直抗力をに比例するの動摩擦力を及ぼし合うとする。衝突後の運動を導出せよ。 【解答】回転している球の衝突2 Algodooシーンのダウンロード
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175 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/26(金) 16 30 22.00 ID DjwfxQn+0 ~もしもアムロ兄さんがとっととベルトーチカと結婚していたら~ アムロ「ただいま~」 ベル「あなたおかえりなさいシローさんとアイナさんが遊びに来てるわよ」 シロー「兄さん久しぶり」 アイナ「お邪魔してます」 アムロ「おお!久しぶりだな新婚生活はどうだ?」 シロー「お陰様で順調だよ」 ロラン「アイナさんがケーキを買ってきてくださったんですよ兄さんの分も取ってあります食べますか?」 アムロ「ああ、ありがたく戴こう」 ロラン「じゃあお茶淹れますね」 ベル「ロラン、後は私がやるからもう寝なさいあなた明日も学校でしょ?」 ロラン「義姉さんすみません、じゃあおやすみなさい」 アムロ「ああおやすみ、・・・しかしシローが結婚して、マイも家を出て、ドモンもレインさんと同棲し始めてなんだか家が広くなったなー」 シロー「兄さんが結婚してみんな安心したのさ、俺だってベル義姉さんが居なかったらアイナと結婚なんて考え無かったと思うよ」 アムロ「しかしマイはちゃんと一人暮らしできてるのか?あいつは仕事馬鹿だからなぁ」 ベル「モニクさんが時々家に来て掃除とか洗濯してくれてるらしいわよ」 アムロ「へえ、マイの奴も隅に置けないなw後は・・・」 セレーネ「あ、シローにアイナちゃんいらっしゃい、ケーキあるじゃない!ベル義姉さんあたしもお茶ちょうだい」 アムロ「・・・こいつだけか」 シロー「と、なるわけだよ兄さん、兄さんが結婚すれば皆幸せに」 アムロ「その展開でもセレーネは・・・orz つかシローおまっ仮の話とはいえ俺の相手をベルトーチカに確定して話すのは各方面に気を使った配慮をお願いしますだよ!」
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amazonで探す @楽天で #はじめまして、愛しています。 を探す! 木21テレ朝 2016.07.14~2016.09.08 9.9% 公式HP wikipedia 前 グッドパートナー無敵の弁護士 次 ドクターX~外科医・大門未知子4 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 夫婦は捨てられた子の本当の家族になろうと思った 2016/07/14 10.0% 2 あなたの手は、離さない 2016/07/21 11.4% 3 あなたの、あいを、ためします 2016/07/28 8.4% 4 5才の産声初めてしゃべった日 2016/08/04 9.8% 5 生まれて初めて書いた手紙 2016/08/11 8.8% 6 実母の影 2016/08/18 9.1% 7 実母の正体 2016/08/25 9.6% 8 本当の親子になるために 2016/09/01 10.0% 9 2人の母本当の親は、誰? 2016/09/08 11.6%
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Q: 604 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/07(金) 13 45 28 ID l/YoUm/G 以前は沼地にも出現していたのに 最近はすっかり砂漠にしか出現しなくなったドスゲネポスが理不尽です。 A: 605 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/07(金) 15 01 38 ID HYWXHsB9 604 ドスゲネポスは意外と数が少ないのです。 沼地にいたドスゲネポスはハンターによって狩りつくされました。 このままでは砂漠の方も時間の問題でしょう。ギルドの迅速な対応が望まれます。 ドスゲネポス
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31ページ目 ホワイト学院の会議室。坂口らもAnswerの襲撃にあったものの、無事にここへ行くことができた。 予期せぬ出来事ではあったが、委員長を助けなくてはならず、こういう場合は臨機応変に対応してくれ、とだけ坂口は二宮に言われた。 会議室は随分とーーその台詞と会議室の造りにはなんの関連性もないがーー二宮の言い回しのようにさっぱりとした雰囲気だった。要は殺風景である。 長テーブルが二個置かれた程度の小さめの部屋に神崎、ジェミニ、新屋敷、向学、二川、ジョディー、二宮がいた。 「知っての通り、委員長は今なおAnswerに監禁されているわ。ただ居場所が掴めなかったもんだから、彼女を救うに救えない状態だった」 坂口らがやって来たときには、既にジョディーが大きめのスクリーンの前で話を始めていた。スクリーンには北海道とオホーツク海の地図が写っている。 「でももう大丈夫。委員長の居場所を突き止めたわ」 「いや~まさか俺の発信器が役に立つなんてねぇ……♪」 新屋敷が鼻を鳴らす。 どうやら彼がストーキング目的で委員長に取り付けた発信器が意外な活躍をしたらしく、発信器の位置情報の特定によって場所を割り出せたとか。 「警察に通報してやりたいところだけど、今回ばかりはあなたのお陰ね、Mr.新屋敷」 ジョディーが複雑そうに笑いながら言った。 「委員長はオホーツク海の海上基地に居ると思われるわ。この海上基地もつい最近建てられたようで、Answerのものである可能性が高い」 「ここからそこまでの空間移動は出来るか? ジョディー」 二宮が訊いた。 「座標は割り出してあるから、あとは身体がもてばね」 ジョディーの空間移動能力は、移動させる人数かが多ければ多いほど、距離があればあるほど身体に負担がかかる。坂口をこの世界へと連れ出したのは他でもないジョディーの能力だが、並行世界にリンクさせようとすると更に負担がかかってしまう。 なるほど、とだけ二宮は言った。 「今回は委員長の救出を最優先に動いてほしい。ただ、どうしても片付けなくてはならないモノがこの海上基地から見つかった」 「片付けなくてはならないモノ?」 神崎が訊き返す。 「TRA-59392……通称グングニル」 坂口は、自分以外の全員の目の色が変わったことを悟った。ーーでも、どうして? 「その、グングニルって何ですか? 俺の住んでる世界では聞いたことがありません」 「うーん、簡単に言うと現代の核兵器ね。 核爆発をビームのように圧縮して、指定した場所に攻撃する。ビームは複数に分散させることも出来るから、一回の攻撃で同時に色々な所に被害を与えることが出来てしまうの」 ジョディーはスクリーンにグングニルをとらえた衛星写真のいくつかを出した。 「そんなイカれた兵器、どうやってあいつらが?」 「思うに、ついこの前、米軍の海上プラントが沈没して騒ぎになったでしょう? あれがAnswerの仕業で、その時に奪っていったのよ。Mr.坂口がこの世界の歴史をどこまで把握したかはわからないけど、グングニルは第三次世界大戦で用いられた狂気の殺戮兵器として歴史に名を残すことになってしまった。戦勝国の代表としてアメリカが引き取ることになった。で、それを知っていた連中がとうとう動きだした。この時期に不自然な沈没事件が起こったとなると、そう考えるのが、……えーっと、その、appropriateだと思うの」 「……妥当、ですね?」 「そう! それ! 妥当!」 確かに筋は通っている、と坂口は感じた。 写真を見る限りはかなり大きなもののようで、沈没した時期と照らしあわせるとオホーツク海まで運ぶのは無理にも思えたが、Answerにも空間系の能力をもった者がいると考えればおかしな話ではなくなる。 「私と翔梧、Mr.坂口、Mr.jeminni、Ms.神崎、Ms.信条は委員長の救出へ。Mr.向学とMr.新屋敷、それに二川さんはここでAnswerからの襲撃があったら対処すること!」 「え、なんで私だけさん付け? オカマだから!? オカマだからMr.なのかMs.なのか判断のしようがかったの!?」 二川が動揺していたが、とにもかくにも救出作戦開始である。 物語はここで終わっている・・・ トップへ